モビリティジョイントザクを買ったはいいけど色の足りなさに頭を抱えている貴方へ。
アクリジョン塗料を筆塗りすれば1時間半の作業+乾燥時間で
これが↓

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こうなります↓

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用意する物

・新聞紙一枚

・折り畳んだ新聞紙を敷けるスペース(最重要)

・アクリジョン塗料(自分はピンクとネービーブルーを使ったがネービーブルーよりかは多分メタルブラックの方がカッコいい)




・アクリジョン 用リターダー(筆ムラを抑えてくれる奇跡の逸品)




・筆(モビリティジョイントを塗るならこれ1本でいい↓)
タミヤ メイクアップ材シリーズ No.154 モデリングブラシ HG 面相筆 極細 87154
タミヤ(TAMIYA)
2014-02-22




・キムワイプ(筆の掃除用の紙。ティッシュを使うと逆に筆が汚れる。)
キムワイプ 12×21.5cm /1箱(200枚入) S-200
日本製紙クレシア(NIPPON PAPER CRECIA)





・アクリジョン ツールクリーナー(水だけだと筆を洗いきれないから必須。)

・キッチンペーパー一枚(台所からテキトーに持ってきて。)


・竹串(塗料をかき混ぜるのに使う。百均の奴でいい。)




・筆を洗うための小さいバケツか紙コップ





・塗料皿(何でもいいが、seriaとかの100均で↓みたいなのを買うと使い捨て出来て楽)
・塗装する時用のパーツの持ち手とそれを刺すための「ねこのつめとぎ」みたいな奴(こういうの↓)
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・スポイト(リターダーを吸い取る用。100均の小さい奴で良い。)
・ドライヤー(髪を乾かす用の普通の奴)






使うものを全部並べるとこんな感じ(ドライヤー以外)
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作業手順
​〜塗る前にやること〜
​・新聞を机にひく
・筆洗い用のバケツか紙コップに水をくむ
・用意する物を全部机に置く
・パーツの持ち手に塗装するパーツを持たせる

〜以下、塗装のやり方〜
初めに、黒い部分を塗る
まず、黒い塗料を竹串でかくはんする(塊が無くなるまで混ぜる。場合によっては2分ぐらい混ぜる。)
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塗料瓶を竹串に沿わせて塗料皿に塗料を流す
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塗料瓶の口をキムワイプで拭いて蓋をしめる
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スポイトで少しだけリターダーを吸い取る
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吸い取ったリターダーを塗料に1,2滴足す(塗料瓶に直接入れてはダメらしい)
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添加したリターダーを竹串でしっかり混ぜる。
(以後、塗料が固まってきたなと思ったら随時リターダーを混ぜるが、モビリティジョイントを塗るぐらいなら1〜2回の添加で充分なはず)
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筆に塗料を含ませる
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筆をキッチンペーパーに少し当てて余分な塗料を拭く
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筆に含ませる塗料はこれぐらい
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塗りたいパーツの端から少しずつ塗る。
厚ぼったく一気に塗ろうとすると汚くなるので注意!薄く塗る!
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とりあえず全体が1回塗れたら10分ぐらい放置。↓の画像ぐらいに緑が透けてると思うが絶対に​乾くまで重ね塗りしない。乾燥待ちの間に他のパーツを塗る。
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2回目の重ね塗りでもこれぐらい透ける
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3回目の重ね塗りでようやくいい感じになる。FullSizeRender




黒い部分が全部3回ずつ塗れたらピンクを塗る前に一旦筆を洗うので、まずは筆をバケツか紙コップの水に入れて軽く水洗いしてキッチンペーパーで拭く。
それだけだと完全には塗料が落ちないのでアクリジョン ツールクリーナーを用意する。
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アクリジョン ツールクリーナーを塗料皿に出す。
そして、筆を洗う。

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洗った筆はキムワイプでしっかりと水気を取る。
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次にモノアイやバズーカのスコープ部のピンクを同じ要領で塗るが、ピンクは透けやすいので5回ぐらい重ねて塗ることになる。
パーツ数が少なく、乾燥待ちの時間が惜しいので、ドライヤーで乾かしながら塗ると時間短縮になる。
↓は1回目の塗りが終わった状態
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そして真っ当に最後まで塗り終えるとキッチンペーパーはこんな感じに汚れるから目安にどうぞ。
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そして、本来なら塗り終わったパーツは2〜3日乾燥させねばいけないらしいがドライヤーで無理矢理塗料を乾燥させて、全部込みで2時間で終わらせたのがこれだ!

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いかがでしょう?
塗装が初めてでも案外どうにかなったのではないでしょうか?(いや、ならないか…)
やり直したくなったら塗装済みパーツを台所用マジックリンに1時間ぐらいつけておいて歯ブラシで力強く磨けば「ある程度は」落ちるので失敗をそんなに恐れずチャレンジしてみて下さい。
本当はそういうリカバリーの部分も記事にしたかったのですが、割と上手くいってしまったのでそれはまた別の機会に。

後、補足ですが、モビリティジョイントの素材であるABSはラッカー塗料や普通の水性塗料だと割れる危険があるらしいのでアクリジョン推奨です。
ちなみに、アクリジョンは雨天で筆塗りをしても白化しません!今回のザクは外が雨の状況で塗りました!
それから、アクリジョン リターダーを使うと筆ムラとか気泡とかが抑えられて筆塗りが楽しくなりますが、アクリジョン塗料以外の塗料には使えません。

リターダーを使って実現出来るこの平滑な塗膜(↓)は魅力的なのですがね…。
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今回はこんな感じで終わろうかと思います。
ここまで読んで下さってありがとうございました。
「ここは分かりにくいのでこうした方がいい」みたいなのがあったらコメントで教えて下さい。(聞くとは限りませんが)